小林一茶俳句大会
11月19日は、江戸時代の俳人、小林一茶のご命日。
幼稚園で、俳句大会が行われました。
幼稚園に、小林一茶さんがやってきました。
一茶さんに、俳句のことを教えてもらいます。
この日までに覚えてきた、小林一茶の俳句を暗唱します。
「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」
「名月を 取ってくれろと 泣く子かな」
「やせがえる 負けるな一茶 これにあり」
年長組の子どもたちが、自分で作った俳句を披露します。
「ふゆがきた ふとんあったか でられない」 素敵な俳句ができました。
幼稚園の園庭いっぱいに、年長組の子の俳句を飾りました。