かなりや幼稚園では、季節や年齢に応じた様々な行事を
一年を通して行っています。
四季折々の行事を通して、様々な体験ができるように工夫をしています。
お釈迦様がお生まれになられた日に、花で飾った花御堂におまつりされた誕生仏にお参りし、甘茶をかけてお祝いします。
福山市蔵王町の賢忠寺奥の院の裏山に、木製の巣箱をかけて、えさを置きます。小鳥のさえずりをききながら、小鳥たちに思いをめぐらします。
福山ばら祭ローズパレードに年長組の子どもたちが参加します。おそろいの法被を来て鳴子を持ち、「はっ」とかけ声を出しながら元気一杯踊ります。
田んぼで田植えの体験をします。ぬるっとした泥の感触を楽しみつつ、秋の収穫を待ち遠しく思いながら、苗を植えます。
みんなで作った笹飾りを園庭に飾り、七夕のお話の人形劇を見たり歌を歌ったりして、七夕をお祝いします。
年長組の子どもたちが夏の1日を楽しく過ごします。泥んこ水遊びをしたり、夏祭りごっこをしたり、花火を見たりするという体験は、幼稚園生活における楽しく大きな思い出となります。
秋の収穫の体験として、さつまいもほりをします。スコップで一生懸命に掘って、大きなおいもが出てきたときは、嬉しそうな歓声があがります。
港町にある幼稚園のグランドで、踊り、組体操、鼓隊、かけっこ、親子競技などをして秋の一日を楽しく過ごします。
春に田植えを体験した田んぼで、自然の恵みに感謝しながら稲刈りをします。収穫した稲から取れた餅米で、12月に幼稚園でお餅つきをします。
ふくやま芸術文化ホール・リーデンローズで音楽発表会を行います。子どもたちは大ホールで合奏、合唱、鼓隊をのびのびと発表します。
福山市立動物園に遠足に行きます。
仲良しのお友だちと一緒にお弁当を食べて、楽しい一日を過ごします。
お釈迦様がおさとりを開かれた12月8日に、紅白のお餅をついてお祝いします。あん餅にしてみんなでいただきます。
みんなの心の中にある悪い鬼を追い出せるように、「鬼は外、福は内」と豆まきをします。心の美しい強い子になって欲しいと願っています。
年少組が1年間取り組んだ合気道のお稽古をみなさんに見ていただきます。道場で真剣に取り組む姿には、子どもたちの成長の跡が見られます。
体育教室の先生に指導をしていただき、クラス対抗でラグビーの試合をします。クラスが団結して、勝ったときには歓喜の声があがります。